【初心者必見】コインチェックの積立サービスの概要と設定方法

口座は開いたけれどコインチェックの積立サービスってどんなものなんだろう？取引すると良いことがあるのかな？

今回はコインチェックでの積立サービス概要と設定方法をお知らせします

コインチェックの積立サービスを利用するためには口座開設が必要です

コインチェックのつみたてサービスって何？

『コインチェックつみたて』とは、毎日、毎月、決まった金額の暗号資産を自動で積み立てできるサービスです。

ドルコスト平均法を用いてリスクを軽減する、少額から始められるなど、その特徴は一般的な積立投資とほぼ同じです。

相場の急騰、急落の影響を受けにくいといったメリットがあります。

通貨も選べますが迷う場合BTC(ビットコイン)を選べば良いでしょう。

積立設定方法について

早速設定方法を説明します

Coincheckにログイン→ディスカバー→Coinchekつみたてと進みます。

下にスクロールしていき、「口座の設定をする（約5分）」をタップします。

引き落としに使う金融機関を選択し、金融機関の指示にしたがって、

「実行する」をタップします

銀行口座の登録が完了すると、以下の画面が表示されるので【プラン・金額の変更】をタップします。

積立するタイミングを選択します。

タイミングについては、短いスパンで小刻みに投資することで、リスクを抑える「毎日」がおすすめです！「月イチ」だと、たまたま価格が上がった日と買い付け日が被る可能性がありますが、「毎日」だと1ヶ月間の平均的な金額で買っていくことができます。

積立てする通貨を選びましょう

上記はビットコインの例です

毎月の積立て額を入力し、「積立を申請する」をタップ

つみたて投資のメリット

自動引き落としで、手軽に継続でき、初心者でも取り組みやすい

コインチェックでの積立の最大のメリットは自動引き落としで、購入するタイミングを、考えずとも手軽に継続できることです

売買のタイミングと金額を常に一定化でき、知識がそれほどない初心者でも簡単に始めることができます

ビットフライヤーでも積み立てサービスが利用できますが、都度取引所に入金しておく必要があります

暗号資産が暴落した時のリスクを減らせる！

２つめのメリットは『暗号資産が暴落した際のリスクヘッジになる』ことです

積立投資の場合は長期的に少しずつ買っていく投資スタイルなので価格変動の際のリスクを軽減することができます

長期的な資産形成がしやすい

継続するほど運用益が大きくなりやすいです

積立投資は子どもの教育費や老後資金など、10年単位の将来に必要になるお金を見据えて資産形成したい人に適した手法です

「値下がり時に我慢できず早期売却」することを安易に考えないようにしましょう

つみたてサービスのデメリット

資産形成に時間がかかる

積立投資の場合、資産形成に時間がかかります。

積立投資では、毎月の積立金額は一定で少しずつ積立ます。

一括投資であれば、タイミングが良ければ短期間で大きな利益を得られる可能性があります

ですが、積立投資では、そのような短期間でのハイリターンは見込めません。

右肩上がりの相場では一括投資に比べ不利になる

右肩上がりの相場では一括投資に比べ不利になります。相場が右肩上がりでも利益を出すことはできますが、一括投資と比較すると利益が少なくなってしまいます。

なぜなら、一括投資の場合価格が安いときにまとめ買いができる可能性があるからです

一括投資に比べ不利にななるケースがあることを知っておきましょう

元本割れリスクがある

長期間継続して積み立てすることで、リスクを小さくしているといえども投資なので、元本割れする可能性ももちろんあります

同じ“積立”でも、例えば金融機関に積立する定期預金には「元本保証」があります。

しかし、積立投資に元本保証はありません。定期的に積立状況を確認することが必要です

リスクを減らすためにもCoincheckのような国内大手の取引所を利用しましょう

まとめ

今回はCoincheckのつみたてサービスのメリット・デメリットについて紹介しました

積み立て投資を始めるには、コインチェックでの口座開設が必要です。

スマホで5分程度で完了するので、スキマ時間で口座開設しておきましょう！

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今回は以上となります。

ご覧頂きありがとうございました