不動産投資のCOZUCHIって元本割れはするのかな。。
結論、COZUCHIは過去の元本割れゼロで安心した投資先です!
COZUCHIのまとめ
COZUCHIは元本割0!信頼度抜群の投資先
2024年2月時点で累計93本の案件のうち半数以上が上振れ
「優先劣後システム」等リスク軽減策を取った結果分配金償還遅延も0件!
COZUCHIが想定より儲かったなら、投資家にも追加で還元する配当ポリシーで平均利回りは驚異の20%
実際多くのユーザーに利用されており2023年6月末時点で、累計調達額394億円の実績がある安心した投資先
この記事では、COZUCHIの運用実績の詳細、元本割れを起こさない理由、元本割れのリスクはゼロではないという点について解説します
\不動産クラファン業界第1位の調達額/
COZUCHI(コヅチ)は元本割れする?実態を調査
不動産クラファン再大手のCOZUCHI(コヅチ)に投資したいけど元本割れするのでは?と不安に感じている方はいませんか?
結論、過去の案件でCOZUCHI(コヅチ)元本割れを起こした案件はありません。
それどころか実際に運用終了した54ファンドのうち、約半分の27ファンドの実績利回りが上振れました。
想定利回りが上振れるってどういうこと?
COZUCHI(コヅチ)のコンセプトは「想いと豊かさを循環させる不動産投資」
利益が上振れると投資家に還元してくれるのです。
COZUCHIの運用実績の詳細
COZUCHIがこれまでに提供したファンドの数や種類、想定利回りや実績利回り、運用期間や運用状況を調べました。
COZUCHIの運用実績の詳細を知ることで、COZUCHIのサービスの特徴や信頼性を判断することができますよ。
COZUCHIは、2024年2月時点で累計93本のファンドを提供しています。
そのうち、65本が運用終了、26本が運用中、2本が募集終了となっています。
COZUCHIでは、想定利回りを上回る実績利回りを出したファンドも多くあります。
なかでも「練馬区 武蔵関Ⅰ」ファンドは当初想定の12%から最大利回りが283.5%に。
100万円投資したら383.5万円。銀行預金の金利を考えるとバグっていますよね
運用終了したファンドの実績利回りの平均は、驚愕の20.1%です。
ここまで投資家の事を考えてくれている企業はそうはないとてもオススメのサービスです。
何より、現在までの償還率は100%!元本割した案件が1つもありません。
実績からも誠実な企業であることがわかりますね。
予定利回りが上振れする可能性がある
コヅチの投資が人気な理由として過去に元本割れを起こしたことがないばかりか予定利回りが上振れする可能性があるんです!
COZUCHIは出資者への配当還元に力を入れていて運用益が予想以上に出た場合、配当に上乗せしてくれるんです!
これがコヅチが不動産クラウドファンディングで人気たる理由です!
この想定利回り以上が出た場合、出資者に還元されるのがCOZUCHIの大きなメリット。
独自の配当ポリシーがCOZUCHIが多くの投資家から愛されてやまないポイントです。
今回私が応募した案件は上振れすることがなかったですが無事3万円もの利益があったので1年前に投資を始めて本当に良かったなと感じています
COZUCHIの始め方はこちらをご参照ください。
【体験談】2023年12月無事当初の想定通り運用終了
実際に私も2022年にCOZUCHIで投資デビューしました!
私も2023年3月に募集があった先着順の京都"ANAクラウンプラザホテル” バリューアッププロジェクトに投資できました。
COZUCHI史上最大規模の超大型案件でした。
2023年12月無事当初の想定通り運用終了しました。
ほったらかしで元本割れすることなく約3万3000円お金が増えました!
こちらの記事でCOZUCHIの【3万3000円増えた!実際の投資結果】を公開しています!
結果として当初予定通りの償還となり無事「9%」の分配金が振り込まれました。
利率9%なんて元本割れしないかな?と感じていましたが結論、お手軽にきちんとお金が増えてラッキーでした!
ちなみに育休中の所得がゼロでの利益だったので本来取られる税金が還付されました!
確定申告の方法記事はこちらをご参照ください。
COZUCHIの想定利回りや実績利回り
COZUCHIの運用期間は、ファンドの種類や不動産の特性によって異なりますが、平均して18.6ヶ月となっています 。
想定利回りと実績利回りをご紹介します。
想定利回りや実績利回り
COZUCHIの想定利回りとは、ファンドの募集時に提示される、投資家が得られると予想される利回りのことです。
- COZUCHIの想定利回りは、ファンドの種類や運用期間によって異なりますが、平均して9.85%となっています。
COZUCHIの実績利回りとは、ファンドの運用終了時に実際に投資家が得た利回りのことです。
- 運用終了したファンドの平均実績利回りは10.50%となっています。
COZUCHIの実績利回りは、ファンドの運用状況や不動産市場の動向によって変動します
また、運用状況は、投資家に対して定期的に報告されます。
COZUCHIでは、運用状況を透明に公開することで、投資家の信頼を得ることを目指しています。
COZUCHI(コヅチ)は信頼と実績が業界第一位の不動産クラファン会社
COZUCHI(コヅチ)はLAETOL株式会社が運営する不動産クラウドファンディングで、ミドルリスク・ミドルリターンの不動産投資型サービスを提供しています。顧客満足度はNo.1です。
COZUCHIは不動産を小口化し、同じ物件を共同出資する形をとって投資できる不動産クラウドファンディング会社。業界1位の会社で安心した投資先です。
2023年6月時点で、累計調達額394億円。不動産クラウドファンディングとしては、業界第一位の調達額ですね。
運営する LAETOLI株式会社は、2002年創立の実績のある証券会社です。まずは会社概要をご紹介します。
サービス名 | COZUCHI |
運営会社 | LAETOLI株式会社 |
設立 | 1999年5月20日 |
資本金 | 1億円 |
調達額 | 394億円突破(2023年6月) |
最低投資金額 | 1万円 |
2008年から不動産特定共同事業法を活用した事業を行っており、不動産投資型クラウドファンディングサービスの中ではパイオニアとして知られています。
最低投資金額も1万円からとお財布にも優しく初心者でもチャレンジしやすいね
\不動産クラファン業界第1位の調達額/
COZUCHIが元本割れを起こさない理由!
COZUCHIは不動産クラウドファンディングの中でも人気の高いサービスと言えますね。
COZUCHIの案件が元本割れを起こさないどころか想定利回りよりも還元してくれるので初めての投資先にCOZUCHIを選びました。
COZUCHI元本割0の秘訣
①優先劣後方式
②投資先は賃貸需要の高い東京都内の不動産が中心
③提供するファンドの種類
優先劣後方式
COZUCHIが元本割れを起こさない理由とは、COZUCHIが採用している優先劣後方式という仕組みによるものです。
優先劣後方式とは、投資家が優先出資者、COZUCHIが劣後出資者となり、不動産の売却益や損失を分配する際に、優先出資者に優先的に分配するという仕組みです。
この仕組みにより、不動産の価格が下落した場合でも、劣後出資者の出資分がある限り、優先出資者の元本が守られるというメリットがあります。
優先劣後システムとは優先出資者である投資家と劣後出資者である運営会社が共同出資する仕組みのことです。
劣後出資割合が高いほど安全性が高く、投資家の元本が毀損するリスクが減ります。
COZUCHIは、事業者の劣後出資を10〜60%に設定しています。
これば他の不動産クラファンと比較しても高いですよ
不動産の評価額が下落しても、それが「劣後出資部分」が全額毀損するまで投資家の出資分が元本毀損することはありません。
COZUCHIの元本割れのリスクはゼロではない
優先劣後方式の仕組みを具体的に説明するために、以下のような例を考えてみましょう。
不動産の購入価格は1000万円とする。
• 投資家Aが900万円を優先出資者として出資する。
• COZUCHIが100万円を劣後出資者として出資する。
• 優先出資比率90%、劣後出資比率10%とする。
運用開始日から1年が経過して、出資者に元金を償還します。
この時点で不動産評価が大きく下がってしまったらどうなるのでしょうか。
今回の場合は劣後出資割合が10%ですので、評価が10%までは下がっても出資者の元金には影響がないことになります。
このように、優先劣後方式では、不動産の売却益や損失を優先出資者に優先的に分配することで、元本割れのリスクを低減することができます。
COZUCHIでは、この仕組みを採用しているため、過去に元本割れを起こしたことがないのです。
優先劣後方式は、劣後出資者の出資分がある限り、優先出資者の元本を守ることができますが、劣後出資者の出資分がなくなった場合は、優先出資者も元本割れのリスクに直面することになります。
COZUCHIでは、このような状況が発生する可能性は低いと考えられますが、ゼロではありません。
不動産市場の急激な変動や不測の事態によって、不動産の価格が大幅に下落することもあり得ます。
投資をする場合は自分のリスクに見合った金額内でしようね。
投資先は賃貸需要の高い東京都内の不動産が中心
COZUCHIが扱う案件は東京都内の不動産が中心です。
1万円からの少額から投資することが可能なため、都心の高級マンションや大型商業ビル等に分散して投資することができます。
東京都内は人口が多く賃貸需要が高いので、空室リスクは少ないです
多様な不動産に分散投資することで、価格下落リスクや家賃下落リスクなど投資におけるリスク分散効果が期待できます。
「安全性を重視しながら、高利回りの物件に投資したい」という方にも、ぜひおすすめしたいサービスです。
COZUCHIが提供するファンドの種類
COZUCHIが提供するファンドの種類は、収益タイプによってインカムゲイン型とキャピタルゲイン型に分けられます。
インカムゲイン型は、投資物件から得られる賃料収入を主な収益源とするファンドで、安定した配当を期待できます。
キャピタルゲイン型は、不動産の賃貸収入や売却益を分配するタイプです。
それぞれの特徴やメリット・デメリットについて、以下に説明します。
インカムゲイン型ファンド
インカムゲイン型ファンドは、投資物件から得られる賃料収入を主な収益源とするファンドです。
COZUCHIでは、立地や周辺環境、将来性などを考慮して、賃貸需要の高い物件を厳選しています。
空室リスクを低く抑えることで、想定利回り通りの配当を得られる可能性が高いです。
インカムゲイン型ファンドのメリットデメリットは、以下のようになります。
メリット
- 安定した配当を期待できる
- 運用期間中に物件の売却が行われないため、売却益に左右されない
- 運用期間が短いファンドが多いため、回転率が高い
デメリット
- 利回りが低いファンドが多い
- 物件の売却益による上振れの可能性がない
- 空室や賃料下落などのリスクがある
インカムゲイン型ファンドは、安定性を重視する投資家におすすめです。
キャピタルゲイン型ファンド
キャピタルゲイン型ファンドは、投資物件の売却益を主な収益源とするファンドです。
COZUCHIでは、事業用地や開発用地など、購入ニーズの高い物件を選定しています。
運用期間中に物件の売却が行われることが前提となっており、売却益とそれまでの運用益(賃料収入)が分配されます。
キャピタルゲイン型ファンドのメリットは、以下のようになります。
メリット
- 利回りが高いファンドが多い
- 実績利回りが想定利回りを上回る可能性がある
- 物件の売却益による下振れのリスクが低い
デメリット
- 運用リスクが高い
- 運用期間が長いファンドが多いため、回転率が低い
- 募集が激戦で参加できないことがある
キャピタルゲイン型ファンドは、高い利回りを狙う投資家におすすめです。
COZUCHIでは、この2つのファンドをうまく組み合わせて高利率案件を生み出してくれています!
他に元本割れを起こさないクラファンはある?
高利率で有名なCOZUCHIですが5連続で落選し続けています。
結論、投資機会の損失につながるため、他のクラファンに登録して投資機会を広げましょう!
私も最初はCOZUCHIの案件が良いなと思いこだわり続けていました。
ですがせっかくの投資資金を手元においておくくらいなら他のクラファン案件に登録して資金を回す方が良いです。
不動産クラウドファンディングは、分散投資の観点からも、複数のサービスを利用することがおすすめです 。
COZUCHIの他にも高利率の案件を提供してくれるクラファン会社は多くありますよ。
そんなお悩みに私が実際に登録しているクラファンをご紹介しますね!
特にオルタナバンク・ヤマワケエステート・TOMOTAQU(トモタク)の3社は高利率の案件が多いですよ。
事前入金 | 最低金額 | 利率 | 運用期間 | 種類 | メリット | デメリット | |
オルタナバンク | 必要 | 1万円 | 4.0~12% | 短期:3~6ヶ月 長期:1~3年 | ソーシャルレンディング型 | 証券会社運営で安心 オルタナティブ投資ができる | ファンドの種類が多く見極めが必要 |
ヤマワケエステート | 不要 | 1万円 | 8.0~84.6% | 2~24ヶ月 | 不動産型 | 高利率案件が多い | 成長過程にある企業 |
TOMOTAQU(トモタク) | 不要 | 10万円 | 5.0~10.0% | 3~26ヶ月 | 不動産型 | キャンペーンが豊富 | 人気案件が多くなかなか出資できない |
Funvest | 不要 | 10万円 | 2.25~4.50% | 3~16ヶ月 | ソーシャルレンディング型 | 大手2社が運営元のため信頼度の高い | 利回りが低め |
プレファン | 不要 | 1万円 | 4~5% | 平均6ヶ月 | 不動産型 | 上場企業が運営元のため信頼度が高い | 短期案件が多い |
Funds | 必要 | 1円 | 1.9~6% | 平均14ヶ月 | ソーシャルレンディング型 | 1円から出資できる | 利回りが低め |
(利回り不動産) | 不要 | 1万円 | 5.0~10.0% | 6~12ヶ月 | 不動産型 | ワイズコイン4000円もらえるキャンペーン実施中 | 成長過程にある企業 |
特筆すべきはどのクラファンも過去元本割れした案件はないということ!
やはり、投資する際には運営元がしっかりしているか確認したいですものね。
実際に私も投資している会社です。
不動産クラファンでは、登録するだけでAmazonギフト券等がもらえるキャンペーンも開催しています!
投資するかどうかは別にして登録だけでAmazonギフト券等がもらえるってめちゃお得なんじゃ
キャンペーンはいつ終わるかわかりません。見かけた今がチャンス!サクッと登録しましょう
こちらの記事で【不動産クラウドファンディングの登録キャンペーン】を紹介しています
どのクラファン会社もしっかりとした運営基盤を持った会社ですが、この中で一番おすすめなのが「ヤマワケエステート」です!
ヤマワケエステートは投資キャンペーン中
ヤマワケエステートも高利率で有名な不動産クラファン会社です。
限定キャンペーン
ヤマワケエステートメリット
- 新規登録するだけでAmazonギフト券2000円分がもらえる
- 平均利回り15%以上!高利率案件が多い
- 優待付き案件も
私も登録キャンペーンでヤマワケエステートに登録しました
投資もしつつ地域の特産品が当たる優待付ファンドもありますよ!
ヤマワケエステートについてはこちらをご覧ください
COZUCHIに投資する際の注意点
COZUCHIのサービスを利用する上で気をつけるべきことをご紹介します。
COZUCHIに投資する際の注意点を知ることで、サービスを安全に利用することができます。
そんな方のために原因と対処法をお伝えしますね。
元本保証や金利保証がない
COZUCHIに投資することは、元本保証や金利保証がないことを理解しておきましょう。
COZUCHIに投資することは、不動産の価格や収益によって、元本や利回りが変動することを意味します。
COZUCHIは、元本割れのリスクを低減する仕組みを採用していますが、ゼロではありません。COZUCHIに投資することは、自己責任で行うことが必要です。
募集が激戦
COZUCHIに投資することは、募集の激戦に巻き込まれる可能性があることを理解すること。
COZUCHIは不動産クラウドファンディングの中でも元本割れせず高い利回りや安全性を提供して多くの投資家から人気があります。
しかし、その反面、ファンドの募集額や募集期間が限られているため、ファンドに参加するのが難しくなっています。
ファンドの募集は、先着順や抽選制になっていることが多く、応募しても落選することもあります。
COZUCHIに投資する際は、申し込みのタイミングに注意することが必要です。
COZUCHI当たらない場合の解決策
- 【先着順のファンドに投資】
- 【すべての抽選に応募する】
- 【キャンセル待ち機能を活用する】
- 【追加募集を待つ】
- 【特別優先権を狙う】
COZUCHIに当たらない場合の解決策についてはこちらの記事でお伝えします。
以上が、COZUCHIに投資する方法と注意点です。
COZUCHIに投資するかどうかは、自分の投資目的や資金計画に合わせて、慎重に判断することが大切です。
\不動産クラファン業界第1位の調達額/
COZUCHIは元本割れゼロ!想定利回りが上振れる魅力的な投資先
今回はCOZUCHIは過去元本割れしないどころか想定利回りに上限がない人気の不動産クラファンです。資機会を損失しないために他のクラファン会社にも登録して分散投資しましょう!
COZUCHIが元本割れするのではと投資に二の足を踏む人も多いのでは。
実際、私も投資を始める前はそうでした
COZUCHI(コヅチ)に思い切って投資してみると元本割れどころかほったらかしでお金が増えて美味しい思いをしました。
投資と聞くと、やはり抵抗を感じる方も多いですよね
実際に行動に移す人はほんのわずかだと思います
ですが銀行預金だけではお金が増えないこの時代。
実際に積立ニーサから投資を初めて、投資をしないのは人生損しているのではと感じます
\不動産クラファン業界第1位の調達額/
この記事を読んで投資するかどうかはあなた次第です
最後までお読み頂きありがとうございました